先日からひつじがはまっているリクルートさん提供の「スタディサプリ ENGLISH」のレビュー再びです。
この更新頻度からひつじの興奮度を感じ取っていただければ幸いです。
最近あまりのハマりっぷりに結局スマホにもアプリをダウンロードしたひつじです。空いた時間に出先でもやっちゃってます。
そこで実は今まで飛ばしてきたエクササイズ(飛ばしたんかい)もやってみたところ!
このなりきりスピーキングに度肝を抜かれまくってヘロヘロなのです。
スタディサプリENGLISHには発音添削機能がついていた!!
なりきりスピーキングって、要はシャドーイングでしょ?と思っていて。
それはこの画面の説明を読んでそう思ったんですけど。↓
なのですっ飛ばしてたわけです。
シャドーイングの練習ならHuluでしてるし!
って、すっ飛ばしてたわけです。(しつこい)
でも、携帯でスタディサプリってた時に、ふとやってみようと思ったんですよね。
今なら声出せるし!と思ったのもあって、タイミング的になんとなーくそう思ったとしか言いようがないんですが。
やってみたら、この練習はシャドーイングというよりもスピーキングチェックをしてくれるんですね!
しかも、なんとも難しい「発音のチェック」をしてくれるんです!!
この機能は正直驚きました。。。。
しかも、その精度の高さがすごい!
実際の画面はこんな感じ。
最初に字幕(?)を日本語にするか英語にするかを選べます。
お手本の音声が流れ、それと同じように真似してマイクに向かって喋るというものです。
上の画面は「英語字幕」を選択した上で、すでにひつじが「What is it, Dad?」と喋った直後のものです。
英語字幕だと音声と、文字両方を頼りに話すことができるので英語字幕の方が易しい設定です。
先生の指示のところに「色がついた文字」とありますが、今回ひつじが喋った後の字幕に色文字はついていないので、今回のひつじの発音は修正点なし!ということのようです。
修正点がある場合はどのように表示されるかというと
こんな感じ。
この場合、kindの発音が若干甘かったようですね。
そして、customersの発音は先生からアドバイスをもらえているようでクリックできるようになっています。
「customers」をクリックしてみると
こんな風にどこができていなかったかアドバイスしてくれるんです。
すごくないですか?コレ。
ひつじは「E:r」の発音が甘い傾向にあるみたいでよく注意されます。
でも言われて気をつけて言い直してみると、しっかり◎をもらえたりするので本当にやりがいがあります。
これ、手軽にできる発音練習としては今まで出会った中で一番優れているかもです。
本当にすごい。
こうしてだだハマりになっていくゲームオタクひつじ・・・。
Huluでのシャドーイング練習となりきりスピーキングだとどこがどう違う?
今までオススメしてきたシャドーイング練習は、自分の興味のある話題や映画で楽しく実践練習ができるということが最大の魅力ポイントでした。
今回のスタディサプリは、会話の内容は正直とってもboring。(ごめんなさい)
なんか、英語の教科書って感じです。
でも、このチェック機能は本当に素晴らしいと思います。これはHuluではできない練習と効果があります。
まず最初にスピーキング練習のとっかかりや、発音の基礎を学びたい方はスタディサプリの方が間違いがないかもしれません。
逆に「この発音あってるのかな?」って思いながらもやっとHuluでシャドーイング練習し続けるのはあまり効果がないと思います。
シャドーイング練習は基礎であるフォニックスを身につけてこそ効果があるからです。
最強は
フォニックスの基礎練習→スタディサプリ ENGLISH→Huluという複合練習。
なかなかそれも難しいと思うので、今の自分に一番必要なものに優先順位をつけて選ぶといいかもしれませんね。
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