コツコツのコツでも、そのほかの記事でも

口を酸っぱくして言っている独学スピーキング。
「単語を覚えて文章を自作して発する」という作業に実はもう一つ重要なポイントがあります。

それは発音を意識するということです。

せっかく文章を作って、口に出して、暗記するほど覚えても

カタカナ英語で使用してみて実際には伝わらないっ

独学で学んだ英語はやっぱり通じないんだ・・・

って、それ、間違ってますから!!!

何が間違ってるって、

間違ってると思ってるところが間違ってる!!!

気づかないとわからない発音の重要性

この記事を読んでくださっている方にはそれを是非気づいていただきたいな、と思います。

ひつじは留学先でホストファミリーのお父さんがバシッと指摘してくれなかったら、気づくことはなかったかもしれません。

「あのね、基本的に色々発音間違ってるよ。慣れれば何言ってるのか(聞き手が)推測できるようになるけれど、rの発音は絶対できるようになるべきだよ。」

と、[R]の入った単語の発音をなんども直され、それを皮切りに[th][L][ir][v]などなど・・・

今まで何気なくそれっぽく言っていれば伝わっていると思っていた発音を直されました。
当時は高校生でしたし、その頃はフォニックスなんてものの存在すら知りませんでしたから発音に関しての意識が低かった自負があります・・・。(フォニックスについては後述します)

自分が直されて、最初は何のこっちゃわからずとりあえず直されるから実践していたら・・・

あら不思議。
リスニングのスキルが変わってきたことに気づきました。

カタカナ英語を発していた時は、聞こえてくる英語がカタカナ変換されて脳に入ってきていたんですね。それがアルファベットで入ってくるようになった感覚です。

これに気づいた時に驚きました。
そして今まで自分がいかに「伝わらない英語」を発していたのか。いかに周囲が自分の英語のリスニングを頑張ってくれていたのかに気づきました。

自分のリスニング力のことだけではなく、コミュニケーションにおいて相手にかけていた負担の大きさにも気づいたのです。
そしてそれからはカタカナ英語を話す他の日本人の発音を聞くたびに当時の自分を思い出して悶々とした気持ちになります。

フォニックスを学ぶことの大事さ

発音には、ある程度国によっての訛りはありますが「ABC」をどのように発音するかの法則がしっかりあって、その発音の法則を一般的に「フォニックス」と呼びます。

フォニックスについては、今キッズ英会話などで特に重視されており、子供向けに童謡を替え歌にした歌もたくさんあるので独学でも学ぶことは可能ですが、「実際にできているか」のチェックは会話など実践で試していかないとどうしても難しい部分ではあります。

この「チェック」に関してはネイティブの友人や恋人を作るか、オンライン英会話、もしくは英会話スクールを活用するのがオススメです。

ですがまずは自分で練習することがやはり大事です。

フォニックスの練習にもなるシャドーイング

発音・フォニックスの練習としてもオススメするのがシャドーイングです。
耳を鍛え、実際の会話の中で使われている発音の練習になります。

もちろん
A says aaa…などの基本的なアルファベットの読み(フォニックスの基本練習)は別途行い、それが実際の単語や文章の中でどのように発音されるのかをシャドーイングで学ぶことができます。

シャドーイングは大活躍ですね。

シャドーイングの練習にオススメのサービスはHulu!

おすすめフォニックスの基礎練習動画

色々フォニックスの練習動画はありますが、この動画はとてもわかりやすいです。

また、aの母音一つにしても
Aから始まるワードと、ワードの真ん中にaが出てくる場合などもリズミカルに練習できるのが良いところです。

そして日本人にわかりやすいよう、口の形を文章で説明してくれているところもナイスです。

が!

それでも、口の形がわからない!って方はこちらもオススメです。↓

この動画のいいところは何と言っても口の形が見えているところ。先ほどの動画よりもさらに初心者向けかもしれません。
そして、「発音記号」も一緒に出ていていいですね。

この発音記号、実は辞書にも出ていてとても便利。
これを覚えさえすれば知らない単語も辞書を引けばどのように発音するのかわかるようになり、ひつじはかなり重宝しました。

中学校の英語の教科書にも出ていますが、この発音記号を学校で習って読めるようになった人っているんでしょうか・・・
学校で教えればいいのにと思うものの一つです。

余談・発音は良い方がかっこいい

ひつじは、ホストファーザーに発音をうるさく直されてラッキーだったと今となっては思います。
発音が良いと、「ものすごくペラペラ」なイメージになるんですよね。

ひつじが日常英会話しかできなかったのに、最初にビジネスで採用してもらえた背景には「発音がよくて、一見なんでもペラペラっぽかったから」らしいです。

人間、環境のレベルが上がると追いつこうとしてスキルも上がります。
ひつじが今では英語を仕事にできるようになったのはそのおかげだな、とも思うのです。

また、英語のMCのお仕事はやはり発音が大事です。
MCは原稿があるので自身のペラペラ度よりも発音の方が重要なんですね。

それもこれも、今思えばホストファーザーのおかげなんです。

そして、いくらペラペラでも、発音が悪いとなんかカッコ悪い。
相手にも伝わりにくいです。

日本人が使うお米って意味の「ライス(rice)」って言葉はカタカナ発音すると「lice」に近いって知ってました?
liceはシラミです。

レストランで注文したらどんだけ引かれるか想像つきますか?

ね?
カタカナ英語がなぜ通じないかと、発音の重要性がおわかりいただけましたか?(笑)

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